Spiralll通信
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株式会社スマートエデュケーション
2013年3月7日時点
企業概要
株式会社スマートエデュケーション 代表取締役 池谷大吾
会社名 株式会社スマートエデュケーション
代表者 代表取締役 池谷大吾
住所 〒141-0031東京都品川区五反田2-4-2 東海ビル4A
事業内容 学習教材の企画、制作、販売
企業URL http://smarteducation.jp/

ホームページ 製品イメージ 社内風景
ホームページ 製品イメージ 社内風景
具体的なサービス
  • 「おやこでスマほん」 対象年齢:2歳以上
    「おやこでスマほん」 対象年齢:2歳以上
    幼児のうちに親しんでおきたい世界の名作童話や日本昔話、絵本を親子で楽しめるアプリです。 音、イラストともに品質にこだわり、お話を楽しむだけではなく、イラストをタップしたり、隠れキャラクターを探したり、触って動く仕掛けが満載です。 1つの作品を日英両方の言語で楽しむこともでき、英語学習にも利用できます。
  • 「おやこでリズムタップ」 対象年齢:5歳-12歳
    「おやこでリズムタップ」 対象年齢:5歳-12歳
    「ピアノ演奏(音階楽器の演奏)をより身近に楽しく♪」をテーマに開発しました。 ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)やリコーダー(笛)の練習で挫折してしまったり、音楽を嫌いになってしまうお子さんも、もちろん音楽が大好きなお子さんも、幅広く楽しめるよう工夫しています。
  • 「おやこでリズムえほん」 対象年齢:8ヶ月以上
    「おやこでリズムえほん」 対象年齢:8ヶ月以上
    歌に合わせて親子で楽器遊びができる知育アプリです。 定番の童謡や英語のうた、人気のTV・アニメソングに合わせて、楽器遊びができます。 脳の成長が最も活発な時期に与える「本物で高品質な教材」を、「親子で一緒に楽しむ」をキーワードに開発しました。
  • 「おやこでリズムえほんプラス」 対象年齢:3歳-7歳
    「おやこでリズムえほんプラス」 対象年齢:3歳-7歳
    リズムえほんの続編で、童謡や、TV・アニメソング、英語のうたを聞きながら、動く楽譜に合わせて本格的な楽器演奏を楽しむアプリです。 楽譜に合わせて正しく演奏する事(リズム感の育成)をテーマに開発しました。親子で一緒に楽しむのはもちろん、最大5人で一緒に楽しめるのも特徴です。
  • 「みんなDEリズムドラム」 対象年齢:3歳以上
    「みんなDEリズムドラム」 対象年齢:3歳以上
    高音質な生ドラム、シンセドラムを楽しむことができるリズムゲームです。 人気J-POPやアニメソングを聞きながら、五線を流れてくるマークにあわせて一緒にドラムを叩きます。 親子で一緒に楽しむのはもちろん、 最大5人で一緒に楽しめるのも特徴です。
  • 「Kids beat baby」 対象年齢:8ヶ月以上
    「Kids beat baby」 対象年齢:8ヶ月以上
    写真に関する簡単なコメントをここに書きます。写真に関する簡単なコメントをここに書きます。写真に関する簡単なコメントをここに書きます。写真に関する簡単なコメントをここに書きます。
  • 「KidsBeat」 対象年齢:3歳-7歳
    「KidsBeat」 対象年齢:3歳-7歳
    楽譜に合わせて正しく演奏する事(リズム感の育成)と英語の勉強をテーマに開発しました。 登場する楽器は全て本物の楽器を演奏して収録、絵と音で楽しく楽器を覚えることが出来ます。
お客様インタビュー
貴社の事業内容を教えてください。

「AWS Startup Challenge Japan Stage 2012」優勝表彰式昨今、文化や情報の多様化、グローバル化が急激に進んでいます。また、スマートフォンやタブレット端末など新たな技術が生まれ、日々進化し続けています。このような時代を背景に、「社会に大きなインパクトを与える新たな市場を創りだしたい」という強い想いのもと、スマートエデュケーションは設立されました。

物事の捉え方や取り組み方次第で人生は楽しくも、つまらなくもなるということを、多くの人は大人になってから学びます。自ら考え、行動する力を幼い頃から養えば、人生における可能性がもっともっと広がっていていくのではないか--そんな想いが、「乳幼児向けの知育」をテーマにしたサービスを展開するきっかけとなりました。

 

「知育」とは子ども達に考える機会やきっかけを与えるものにすぎません。子ども達は楽しく遊ぶなかで自ら考える習慣を身につけ、それが思考能力や行動力を高めることへとつながっていきます。 多くの人と触れ合い、知識や知恵を身につけながら個性を伸ばし、自分の力で夢や目標を見つけ出していく。自分の力を信じ、目標に向かって突き進む。それこそが生きる力だと考えています。世界中の子どもの生きる力を育む。その一助となるサービスを提供すべく、私ども自身も日々挑戦し、学び続けて参ります。

 

『時代や文化・言葉の壁を超えて支持されるサービスを創りたい」 どんな人にも「幼い頃こんな絵本が好きだったな」、「こんな教材を使って勉強したな」、という思い出があるのではないでしょうか。 多くの大人が、ふと子どもの頃を思い出した時、その懐かしい記憶と共に存在するような、価値ある教育コンテンツを提供したいと当社は考えています。

時代や文化・言葉の壁を超えて愛され、支持されるコンテンツを世の中に残していける企業、「スマートエデュケーションの教材なら安心」だと多くの人に思って頂けるようなサービスを提供できる企業であり続けます。 スマートエデュケーションはiPad 等のタブレット端末やスマートフォンを活用した幼児向けの「知育」アプリケーションを、日本のみならず世界に向けて企画・開発しています。

当社のサービスにおける最大の特徴は「親子で一緒に遊ぶこと」をテーマとしている点です。親子が共に楽しみながら、様々な知識や知恵を身につけていけるようなコミュニケーションツールを提供していきます。

貴社の今後のビジョンを教えてください。

Apple本社訪問時の写真スマートフォンやタブレット端末が世界中で爆発的に普及するなか、携帯電話、PC、テレビの機能を全て兼ね備えた新たな端末が一家に一台ある時代、そして外出時にも常に持ち歩くという時代がすぐそこまで来ています。

急成長するスマートフォン/タブレット業界において、価値ある教育コンテンツを世界中の人に幅広く提供し続けることが当社のビジョンです。

乳幼児が楽しむ音楽や絵本に国境はありません。

当社は既に全てのサービスを日本語と英語で提供しており、海外でのユーザーも数多く獲得しています。

 

今後は、まず北米でのビジネスを本格的に展開していきます。将来的には発展途上国も含めた世界中の子ども達にサービスを提供し、その成長に寄与できるような教材を作り続けたいと考えています。

また、バリエーション豊富な「知育アプリ」を企画開発する一方で、「スマートエデュケーション」ブランドの教育プラットフォームを構築し、様々な体験を体系的に積み上げていけるようなネットワークづくりに取り組んでいく予定です。

スパイラルのサービスについて評価して下さい。

Google本社訪問時の取締役の日下部様割と専門分野に強い人って、気の利けない部類の人が多くて、知識がすごく豊富にある方も多いけど、スパイラルさんは気の利いた対応をしていただけると感じています。

ひとつ聞くと、ひとつの周りも全部含めてばっと答えていただいて、 結論ももちろんばちっと合っていて答えていただくと同時に我々自身の知識もちょっと増える。

 

我々が1から10あるうちの3だけ聞く時も、1から10の流れも大体こんな感じで、その中で3がこうありますよというような説明をして下さるので、そうすると我々としては3だけ知るんじゃなくて、1から10の大まかな枠組みを知った上で、3を知れるので、次からの判断が速くなってると感じています。

 

ただ単に疑問に答えるだけではなくて同時に示していただけるので、よくいう、「魚だけくれるのではなくて釣り方も教えてくれる」みたいな感じですね。

なので、すごく我々は助かっていますね。

ベンチャー企業にとってはすごくありがたいと思っています。

 

取締役 日下部 祐介氏

スパイラルに今後期待するところを教えてください。

社内での会議風景やはりステージに応じたサービスの提供を期待いたします。

海外への進出支援などは、弊社も積極的に海外展開を行うため、是非サービスラインに含めていただきたいですね。

ワンストップの幅が広がれば広がるほどいいんですね。

ただ我々以外のニーズもあると思うのでそこはバランスの上でですかね。

 

取締役 日下部 祐介氏

 

 

 

 

 

 

担当者コメント

担当者知育関係のアプリでは、AppStore、Google Playで常に上位を占める知育アプリのパイオニア「スマートエデュケーション」様は、会社設立したばかりの頃からのお付き合いとなります。

 

毎月の税務顧問はじめ、資本政策のご支援など、躍動するベンチャー企業ならではのご支援などをさせていただいております。

今後は、世界展開も視野に入れられているため、我々も「スマートエデュケーション」様の継続的なご支援ができるよう、ステージにあったサービス提供に向けて体制を強化していきたいと思っています。

 

「スマートエデュケーション」様の『我々は教育で世界を変える 世界中の子どもたちの”生きる力”を育てたい』というビジョンを後方から支援させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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